ミキ・昴生 弟の亜生との扱いの差にぼやき 「いろいろな格好させられるんですけど、話が来ない」

イベントに登場したミキ・昴生さん 亜生さん

お笑いコンビ・ミキの2人が24日、映画『ライオン・キング：ムファサ』のクリスマスイベントに登場。兄・昴生さん（38）が声優として出演する弟・亜生さん（36）へ、ぼやきつつもエールを送りました。

昴生さんは今回スペシャルゲストとして、“サンタクロースとトナカイのコラボ姿”で登場。映画でミーアキャット・ティモンの吹き替え声優を務めた亜生さんについて「ほんとにびっくりしたんですけど、ティモンが結構出てくるんですよ。最初ちょっとだけなのかなって思ったら結構出てくるんですよ。兄弟なので途中ちょっとさめましたけど。最初出てきたとき感動したんですよ、“うわ～出てきた”と思ったんですけど。3回、4回出てきたら、出てきすぎや」と感想を伝えると、亜生さんは「なんでやねん、喜べや」とツッコミ。息のあった様子を見せました。

また、映画のストーリーにちなみ兄弟の絆が感じられるエピソードを聞かれた亜生さんは「今まさにでしょ。弟のためにこんな格好までしてくれて朝から」とコメント。続けて昴生さんが「そうなんですよ、こういう場所に来たら必ずこういう格好とか、スキンヘッドにさせられたりとか、いろいろな格好させられるんですけど、僕には一向に声優の話が来ない。やっぱ弟が頑張ってるっていうので、応援せなあかんなって、これが兄弟の絆です。普通の相方だったら来ないですよ」とユーモアを交えながら、仲の良さをアピールしました。

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