【箱根駅伝】東洋大学区間エントリー発表 1区は石田洸介、2区はエース梅崎蓮 5区に1年生の松井海斗を配置 20年連続シード権獲得へ
日テレNEWS NNN / 2024年12月29日 18時24分
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)
2025年1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝に出場する20校の区間エントリーが29日に発表されました。
20年連続シード権獲得のかかる東洋大学は、1区には石田洸介選手(4年)を登録。2年時には2区で区間19位。度重なる故障も重なり、昨季はメンバー落ちしましたが、今季5月の関東インカレ10000メートルで、28分08秒29の自己ベストを更新するなど、2年ぶりに箱根メンバー入りしました。
花の2区にはキャプテン梅崎蓮選手(4年)を登録。梅崎選手は前回大会も2区を走り、区間6位と快走しました。また前回大会で3区を走り、梅崎選手とともに往路の流れを作った小林亮太選手(4年)は補欠登録となっています。
さらに5区山上りには松井海斗選手(1年)を配置。酒井俊幸監督の「飾りでなく起用を考えていますので、山もありえますね」という言葉通り、1年生がエントリーされました。「前回大会以上、最低4位」を目指します。
なおメンバー変更は往路、復路ともレース開始前に1日4名まで可能です。補員と区間エントリー者との交換のみが認められています。
以下、東洋大学の区間エントリー
1区 石田洸介(4年)
2区 梅崎蓮(4年・駅伝主将)
3区 増田涼太(4年)
4区 岸本遼太郎(3年)
5区 松井海斗(1年)
6区 西村真周(3年)
7区 濱中尊(2年)
8区 永吉恭理(4年)
9区 吉田周(4年)
10区 薄根大河(2年)
〈補欠登録〉
小林亮太(4年)
網本佳悟(3年)
緒方澪那斗(3年)
内堀勇(1年)
宮崎優(1年)
迎暖人(1年)
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