「夢の舞台で戦うことができてうれしい」バドミントン・宮崎友花が初優勝 奥原希望・山口茜以来の高校生チャンピオン
日テレNEWS NNN / 2024年12月30日 12時17分
◇第78回全日本総合バドミントン選手権大会(30日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)
女子シングルス決勝が行われ、宮崎友花選手(山口・柳井商工高)が初優勝を果たしました。
仁平菜月選手(ヨネックス)を相手に接戦となった第1ゲーム。後半の3連続得点もあり、21-18で宮崎選手が先取します。
続く第2ゲームではいきなり3失点するもすぐに取り返し、以降は宮崎選手が主導権を握ります。最後は6連続得点となり、21-14でストレート勝ちし、初優勝をつかみ取りました。現在高校3年生の宮崎選手。高校生チャンピオンはリオ五輪で銅メダルを獲得した奥原希望選手(2011年)、現在世界ランクで日本人最上位の3位に位置する山口茜選手(2014年)以来の快挙となります。
「チャレンジしようという気持ちと、緊張とかプレッシャーとか色々な気持ちの中での試合だった。思ったより自分のいいプレーやスピードが出てよかった」と話す宮崎選手。
「長いラリーもあったし、結構自分の球を取られる部分も多かったが、その中でもあきらめず最後まで攻め切れた」と、試合を振り返りました。
将来の夢はオリンピックで金メダルを取ることと語り、「小さい頃からの夢の舞台で戦うことができてうれしい」と、優勝を喜びました。
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