【箱根駅伝】中央学院大学 エース吉田礼志が3度目の2区へ 予選会チーム2番手の近田陽路は補欠登録
日テレNEWS NNN / 2024年12月30日 11時0分
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)
2025年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝。関東学生連合チームを含む全21チームの区間エントリーが29日に発表されました。
予選会は5位で2年連続24回目の箱根駅伝出場を決めた中央学院大学。
川崎勇二監督が絶大の信頼を置くエース吉田礼志選手(4年)は、2年連続2区に登録。過去2度の花の2区を走り、区間18位(1年時)、区間14位(3年時)と振るわず。4年生最後の箱根路も2区に挑みます。
また、予選会では吉田選手に次ぐチーム内2位の快走をみせた近田陽路選手(3年)が補欠登録。日本学生ハーフ2位の実力者が当日変更でどの区間に起用されるのでしょうか。
▽中央学院大学の区間エントリー
1区 堀田晟礼(4年)
2区 吉田礼志(4年・駅伝主将)
3区 前原颯斗(2年)
4区 日数谷隼人(1年)
5区 柴田大輝(4年)
6区 小松裕大朗(3年)
7区 坂本駿(3年)
8区 林愛斗(2年)
9区 長部虎太郎(1年)
10区 長友英吾(1年)
〈補欠登録〉
太田翔(4年)
工藤巧夢(4年)
黒谷優(3年)
近田陽路(3年)
三角洸太(3年)
市川大世(2年)
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