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巨人・岡本和真が明かすあのプレーの裏側「あんな場面で落として、ゲッツーにならなかったら、ちょっとヤバい」【あのとき実は・・・】

日テレNEWS NNN / 2024年12月31日 8時31分

開幕戦の梶谷選手のプレーでは岡本和真選手も大事な役割を担いました(画像:日テレジータス)

プロ野球・巨人の坂本勇人選手がファーストを務める岡本和真選手について、「抜群に捕ってくれてる。まじで捕ってくれてる」と称賛と感謝の言葉を贈りました。

これは日本テレビ「あのとき実は・・・巨人リーグ優勝の裏側全部話します!SP」で放送されたもので、内野4人組の座談会形式で番組は進められました。岡本選手は「今年はちょっと頑張ったと自分でも(思います)」と照れたように語りました。

また、吉川尚輝選手も岡本選手を絶賛。3月29日の開幕戦でファンの目に焼き付いている梶谷隆幸選手のスーパープレーからつながったダブルプレーを例に挙げました。

3回、1アウト1、2塁の場面で阪神の森下翔太選手が放った右中間への打球を梶谷選手が横っ飛びでキャッチ。1塁ランナーが飛び出していたのを横目で見ていたセカンドの吉川選手は梶谷選手からの返球を受け取ると、振り向きざまにファーストの岡本選手に投げました。

「ランナー見ながら追いかけて、1塁ランナー飛び出してるのが見えた。あとはラインだけ、ずれないように和真に投げたら、すごい中途半端なバウンドで」と振り返った吉川選手。岡本選手に「どこで捕った、あれ?」と聞くと、岡本選手は「腹」と一言返しました。

「あんな場面で落として、ゲッツーにならなかったら、ちょっとヤバい。絶対捕ると思って」

今季、ファーストとして初めてゴールデン・グラブ賞を受賞した岡本選手。1アウトにかける責任をしっかり体で受け止めています。

必死の形相で捕球する巨人の岡本和真選手(画像:日テレジータス)

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