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ME:I 飛躍の2024年「一瞬で過ぎ去った」 年内に全員でやりたいこと

日テレNEWS NNN / 2024年12月31日 18時20分

ガールズグループ・ME:Iにインタビュー

オーディション番組から誕生したガールズグループ・ME:I。4月にデビューすると様々な音楽番組や授賞式などに登場し、活躍しました。駆け抜けた2024年はどのような一年だったのか。さらに、グループが見据える2025年の目標などをメンバーにインタビューしました。

(上段左から)RINONさん、AYANEさん、SUZUさん、RANさん、MIUさん(下段左から)MOMONAさん、KEIKOさん、KOKONAさん、SHIZUKUさん、COCOROさん

――2024年はどのような一年でしたか?

COCORO

怒とうの日々だったというか、めちゃくちゃ忙しくさせていただいて、一瞬で過ぎ去ったなという印象ではあります。KCON LA 2024がすごく印象に残っていて、たぶん私たちのことを初めて見る方もたくさんいらっしゃったと思うんですけど、音楽そのものを楽しんでくださっていて、すごくアドレナリンも出て、全力で楽しめたステージでしたし、記憶にすごく残っています。

SHIZUKU

一年間、本当にたくさんのイベントだったり、音楽番組だったり、授賞式に出させていただいて、思い出に残っている出来事はたくさんあるんですけど、映画『モアナと伝説の海2』の日本版エンドソングアーティストとして、ME:Iが歌わせていただくことになって、それが個人的にすごく印象に残ってうれしかった思い出です。

■初の野外フェス ファン以外がいる会場で圧巻のパフォーマンス

4月にリリースしたデビューシングル『MIRAI(Click/Sugar Bomb)』がいきなり、オリコン週間シングルランキング(オリコン調べ)で1位を獲得し、高い歌唱力と一糸乱れぬダンスなどで人気のME:I。2024年9月には初めての野外フェスとして『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』に出演し、圧巻のパフォーマンスでME:Iを初めて見る人たちにもグループとしての存在感を見せつけました。

――音楽フェスなどに出演してみて、どのような気持ちでしたか?

RAN

まだME:Iには刺激が強いんじゃないかなっていうような、本当に大舞台がたくさんありましたし、本当にありがたい気持ちでいっぱいなんですけど、まだまだうまくできなかったこともたくさんあると思うので、来年からもっと頑張りたいなと思います。

――ドキドキとワクワクどちらが大きかった?

RAN

バクバクって感じです。ドキドキとかじゃなくて、本当に感情に表せないくらい、“自分はこれから今このステージに立つのか”っていうような感覚がすごく何度も感じたので、心臓は強くなったんじゃないかなって思います。

■グループの強みは“おもしろさ”

ME:I メンバーが思うグループの強み

――グループの強みはなんですか?

RINON

それぞれの個性が生きているというか、個性がかぶっているメンバーが一人もいないので、使うワードだったり、時々出ちゃう天然だったり、出身地ならではの方言だったり、そういった部分で見ていて飽きないし、すごくおもしろいチームだと思うので、私は個人的に“おもしろさ”が強みかなと思います。

――すごいと思うメンバーはいますか?

AYANE

MIUさんがすごくお料理上手なんですね。私は自炊の経験があんまりなくて、一人暮らしもしてこなかったので。それに比べて、MIUさんは料理の腕前がメンバーみんな認めるほど、本当に胃袋をがっちりつかまれてしまうほど上手なんですね。そういったところは私はすごいなって、最近思いました。

――デビュー後に変化したと感じることは?

KEIKO

私は自分なんですけど、デビューする前、アイドルになる前はめちゃくちゃ寝坊しちゃう子で。だから私、デビューしてから早寝早起きなんです。目覚ましなくても起きられます。早く寝るっていうのもあると思うんですけど、大人になりました。

MIU

全員共通で韓国語がうまくなったなと思って。最近しゃべる機会はなくても、韓国のスタッフさんがしゃべったこととかも、通訳していただく前にみんな「ねー」みたいな感じで、「これわかるんだ」みたいな感じなのを何回か今回のファンコンを通して思って、耳が韓国語に慣れていってるんじゃないかなと思います。

■2024年中にやりたいこと“鍋を囲んでお疲れさま会”

――2024年にやり残したことはありますか?

KOKONA

絶対にもう今年中にはできないんですけど、夏祭りに今年は行けなくて、小さい頃から毎年行って、花火見て、屋台で何か食べたりしていたので、来年は絶対に浴衣着て、かわいくして行きたいなって思います。

SUZU

私たち多分、まだ全員でプライベートでご飯食べたことないので、お疲れさま会をみんなでしたいなと思います。おいしいご飯をみんなでお疲れさましながら食べたいなと思います。お鍋がいいです。

■リーダー・MOMONA“更なる勢い”

リーダー・MOMONAさん直筆 グループが見据える2025年の目標

2025年は同じ事務所に所属するJO1やINIなど5組のグループによる合同イベント『LAPOSTA 2025 Supported by docomo(2025年1月27日~2月2日、東京ドームシティ全域にて過去最大規模での開催)』への出演も決定しています。

――2025年の目標は?

MOMONA

“更なる勢い”。もう、がっつりライブというか、パフォーマンスをがーって最初から最後までやっていくような、そういったライブツアーを行えたらなって思います。それが今のところ一番かなえていきたい目標かなと思います。“デビューの年に勢いがあったね”とか、“デビューの年ならではの勢いでこういうことができている”とは絶対なりたくないので、“更なる勢い”で、デビューの年、1年目を超える功績を2年目残していけたらいいなと思っております。2025年頑張ります。

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