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花の2区で波乱 ごぼう抜き続出で上位が大幅に入れ替え 創価大・吉田響が13人抜き 青山学院大・東京国際大も区間新達成

日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 10時29分

創価大・吉田響選手が2区快走

◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)

箱根駅伝の花の2区で順位が一気に入れ替わりました。

1区は1位中央大、2位駒澤大、3位日本体育大、4位早稲田大、5位帝京大の順でタスキをつなぎます。

17位だった創価大学の吉田響選手(4年)も1時間5分43秒で驚異の13人抜きを達成しました。

東京国際大のリチャード エティーリ選手(2年)は1時間5分31秒で区間新記録で区間賞を獲得。先頭と1分48秒差の14位から12人抜き。

前回王者の青山学院大は10位と出だしおくれますがタスキを受け取った黒田朝日選手(3年)が1時間5分44秒で7人抜き。

3選手が第97回大会で記録したヴィンセント選手(東京国際大)が持つ1時間5分49秒を抜き、区間新記録達成で順位が入れ替わり、1位中央大、2位東京国際大、3位青山学院大、4位創価大、5位駒澤大となりました。

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