【箱根駅伝】中央大が2区もトップ!溜池一太が一人旅も力走 エティーリの快走で東京国際大が14→2位へ 青山学院大も黒田朝日が10→3位へ押し上げる 東洋大は19位と苦しい序盤
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 10時29分
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)
第101回箱根駅伝が1月2日に号砲。中央大が2区も先頭をキープしています。
1区では、中央大の吉居駿恭選手(3年)が、序盤から後続を引き離す走りで、区間歴代4位の好記録をマーク。区間賞を獲得しました。タスキを受けた2区の溜池一太選手(3年)も一人旅の中、先頭を死守。1時間06分39秒の好タイムで走り抜きました。
40秒差の2位で続いたのは、東京国際大。リチャード エティーリ選手(2年)が、1時間05分31秒の区間新記録で14位から2位へ押し上げます。さらに10位でタスキを受けた青山学院大は、黒田朝日選手(3年)が一時12位まで落ちますが、後半追い上げて1時間05分44秒の区間記録を上回る快走。先頭と49秒差の3位まで押し上げました。
4位に上がった創価大も吉田響選手(4年)が1時間05分43秒の区間記録上を回るタイムで13人抜き。5位駒澤大、6位帝京大、7位中央学院大、8位國學院大と続きました。一方、19年連続シード中の東洋大は、戸塚中継所時点で19位と苦しんでいます。
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