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岩手・軽米町の養鶏場で鳥インフル 約5万羽を殺処分へ

日テレNEWS NNN / 2025年1月5日 18時35分

日テレNEWS NNN

岩手県軽米町の養鶏場で、飼育されているニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ5万羽の殺処分が行われています。

岩手県によりますと、4日、軽米町内の養鶏場から「死ぬニワトリの数が増えている」などと報告を受け、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるとして、遺伝子検査を行った結果、10羽のうち9羽が「陽性」となりました。

県は5日、この養鶏場で飼育されている食肉用のニワトリおよそ5万羽の殺処分を始め、養鶏場から半径3キロで飼育されているおよそ17万羽の移動を制限するなどしています。

県内では、今月2日にも盛岡市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていて、今シーズン、全国では軽米町が19例目となります。

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