元ロッテの井上晴哉がロッテに入社「現役時代のように日々、フルスイングを心掛けます！」配属部署も発表

ロッテ・井上晴哉選手

プロ野球ロッテが6日、現役引退した井上晴哉さんが営業としてロッテに1月から入社したことを発表しました。

井上さんは2013年にドラフト5位指名を受けて日本生命からロッテに入団。“アジャ”の呼び名で親しまれ、2018、19年と2年連続で24本塁打を記録。今季の1軍出場はなく、2軍では79試合で打率.218、4本塁打、22打点の成績でした。11年間で通算601試合、打率.250、486安打、76本塁打、313打点を記録していました。そして2024年シーズンで現役引退を決めました。

１月から井上さんはBtoB本部法人営業部第2営業Gに配属されます。

球団を通じて井上さんは「営業職は初めてになります。新しいスタート。色々な事を経験して、頑張っていきたいと思います。現役時代のように日々、フルスイングを心掛けます！皆様、アジャ井上の第2の人生も宜しくお願いします」とコメントしています。