菊池雄星が泥酔を謝罪「2日間お世話になりっぱなし」挨拶のみだった憧れのダルビッシュ有とのお近づきにウイスキー1本開ける

左から菊池雄星投手とダルビッシュ有投手(写真：AP/アフロ)(写真：日刊スポーツ/アフロ)

エンゼルス菊池雄星投手が自身の失態をダルビッシュ有投手に謝罪しました。

6日にダルビッシュ投手が、菊池投手夫妻との旅行先での様子を投稿。菊池投手が自身が持参したウイスキーをすっかり飲んで酔い潰れ、Tシャツ短パンにはだし姿で体を投げ出し廊下で横になっている写真に「酔い潰れて、お泊まりして行ってくれました」とコメントを添えました。

その投稿を引用し菊池投手が自身のXで「ダルビッシュさん。この度はありがとうございました！そしてすみませんでした」と謝罪。「アイスブレイクのつもりで、緊張を解すために飲み始めたはずが、後半はいつの間にかお酒にブロークされてしまいました」と話すと、「自分も妻もダルビッシュさんと聖子さんの優しさに甘えてしまい、7時間どころか2日間お世話になりっぱなしでした」と泣き顔と土下座する絵文字を用いてコメントしました。

「自分が小学生の時に、ダルビッシュさんは東北高校在学中でしたが、その時からずっと憧れていた大投手」とつづる菊池投手。

ダルビッシュ投手も「ちなみにこの日まで球場で会えば挨拶する程度でプライベートでの接点はありませんでした。菊池くんも自分も普段はお酒をあまり飲まないので、自分達はお酒を飲まず妻同士がお酒を飲む事を想定していましたが気がつけば自分達がかなり飲んでしまっていました笑」とすっかり距離が縮まったことを明かしました。