DeNAのドラ1・竹田祐が家族のエールを受け入寮 前日は母の手料理に「栄養バランスを考えたご飯。おいしかったです」

青星寮に入寮したDeNAドラフト1位の竹田祐投手

プロ野球・DeNAは7日、2025年度の新入団選手の「青星寮」への入寮を行いました。

ドラフト1位で三菱重工Westから入団した竹田祐投手は入寮前日の生活について「最後なのでお母さんのご飯を食べた。いつも通りの栄養バランスを考えたご飯だったので、おいしかったです」とコメントしました。

また、年末年始の過ごし方については「弟とウエイト行ったりランニング行ったり」とアメフトをやっている弟と一緒に体を鍛えたといいます。メニューこそ違いますが、兄弟であるがゆえ「ウエイトとか、100キロぐらいあげました」と影響を受けたことを明かしました。

お正月には家族で初詣に行った竹田投手。「毎年親族で旅行にいくんですけど、初日の出見に行ってみんなで普通に過ごしました」と家族で有意義な時間を過ごしたといいます。

「お父さんからはプロの世界なんで頑張ってこいと言われました」と家族からエールを受けプロの世界へ飛び込みます。