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「大いに健闘してくれました」総合6位の城西大・櫛部監督が選手らをたたえる 引退の4年には「オリンピックなどで活躍するのを期待」

日テレNEWS NNN / 2025年1月8日 11時0分

城西大の櫛部静二監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)

箱根駅伝を総合6位でフィニッシュした城西大学。レース後に選手らに向け櫛部静二監督からエールが送られました。

櫛部監督は「総合6位で目標には届きませんでしたが大いに健闘してくれました。みんなが思っていた強豪校と呼ばせてみたい、実際に強豪校としてチームとして形になったと思う。これを自信にして次の102回の箱根駅伝で長い1年になりますがチャレンジしていい成績で笑顔でゴールしたいと思います」と話します。

4年生の久保出雄太選手(1区)、平林樹選手(3区)、林晃耀選手(4区)らにとっては最後の箱根駅伝。「4年生は今日で引退となりました。君らとは4年という長くもあり短い4年を過ごさせてもらってありがとうございました。またいつか君らがオリンピックだったり個人で活躍するのを期待しているので頑張ってください」とエールを送りました。

その後のインタビューで櫛部監督は4年生の走りについて「久保出はたった3年しか競技をまともにやってない中でああいう走りができてよかった。彼にはいろんなことを短い間で教えて、彼の気持ちに重なっていい形で競技をやれたと思います。平林キャプテンは大変重責を走りで示すと1年間頑張ってくれました。林もアップダウンが苦手なところ、なんとかしのいでくれてタイム以上の能力を持ってるので今後に期待したい」と話しました。

チームについては「去年の3位という成績を受けて自分たちの世代で何とかしようという気持ちがあった、その中でそれぞれの役割をしてくれた」と選手をたたえました。

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