【あすの天気】太平洋側中心に晴れ 近畿や東海で一時的に雪、日本海側は雪や雨強まる所も

日テレNEWS NNN

◎あすの全国の天気

成人の日の13日(月)は、太平洋側を中心に晴れる予想です。ただ、近畿や東海では午前中、一時的に雪の降る所があるでしょう。また、日本海側は午前中、雪や雨の強まる所がありそうです。午後は日本海側の雪や雨も、次第に範囲が狭まる見込みです。北陸は日差しの届く所もあるでしょう。

◎あすの予想気温

朝の最低気温は前日と同じくらいか、やや低い所が多いでしょう。宮崎と熊本は前日よりやや低く、0℃の予想です。福岡と大阪は4℃、金沢は2℃、名古屋は1℃、甲府は-3℃、東京は2℃、仙台は0℃、札幌は-3℃でしょう。旭川は前日より4℃低い-10℃の予想です。

日中の最高気温は、西日本、東日本、東北で前日よりやや高い所が多くなりそうです。東京は前日より4℃高い13℃で、3月上旬並みの予想です。福岡は9℃、大阪は10℃、金沢は9℃、名古屋は11℃、仙台は8℃、札幌は1℃でしょう。全国的に風が冷たいので、数字よりも寒く感じられそうです。

◎週間予報・西日本と沖縄

山陰は、17日(金)にかけて断続的に雨や雪が降るでしょう。15日(水)は寒気が強まり、太平洋側でも一時的に冷たい雨や雪が降る見込みです。沖縄も15日(水)は雨が降るでしょう。

◎週間予報・東日本

関東と東海はこの先晴れて乾燥が続くでしょう。週後半はまた厳しい寒さとなりそうです。北陸の平野部は雨主体の日が多いですが、16日(木)前後は広く雪となりそうです。

◎週間予報・北日本

日本海側は雪の日が多く、15日(水)から16日(木)にかけては、風も強まるでしょう。太平洋側は晴れる日が多いですが、15日(水)は雪や雨の降る所がありそうです。週後半は、札幌で真冬日となるでしょう。

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