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京都が3大会ぶり19度目のV 2区以降トップを譲らず独走【全国女子駅伝】

日テレNEWS NNN / 2025年1月12日 14時46分

1位でゴールする京都のアンカー川村楓選手(写真:時事)

◇第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(12日、たけびしスタジアム京都発着:全9区間42.195km)

京都が3大会ぶり19度目の優勝を飾りました。

中学生から社会人まで各世代がタスキをつなぐ都道府県対抗の女子駅伝。

1区は中地こころ選手(立命館大)が先頭と3秒差の4位で好スタート。2区は佐藤ゆあ選手(立命館宇治高)が区間2位の快走でトップに立ちます。

4区の山本釉未選手(立命館大)は区間記録に迫る区間賞の快走。全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝で区間新記録を出した力をここでも発揮します。

続く5区では、芦田和佳選手(立命館宇治高)が区間賞の快走。6区は大学駅伝2冠のチームを主将として率いた村松灯選手(立命館大)が区間4位の力走で続くと、7区の大西桃花選手(立命館宇治高)も区間賞の走りで独走状態。最終9区の川村楓選手(岩谷産業)が2時間15分26秒(速報値)のタイムで優勝のフィニッシュテープを切りました。

京都は3大会ぶり19度目となる優勝。2区でトップに立つと、以降は先頭を譲らず、強さをみせつけました。

2位は3チームのトラック勝負を制した大阪。3位は福岡、4位に千葉と続いています。

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