【NBA】八村塁 3Pシュート3本決め9得点もチームは敗戦 LA山火事の影響で6日ぶりの試合再開も勝利ならず3連敗

レイカーズの八村塁選手(写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

◇NBA スパーズ126ー102レイカーズ(日本時間14日、クリプトドットコム・アリーナ)

八村塁選手が所属するレイカーズは、ロサンゼルスで発生した大規模な山火事の影響で直近2試合が延期となっていましたが、日本時間14日、6日ぶりに試合が再開されました。

スパーズ戦に先発出場した八村選手。第1Qは無得点に終わり、チームも26-28とリードされた展開で終えます。

第2Q前半は八村選手に得点は生まれなかったものの、残り5分19秒で3Pシュートを沈め、この試合初得点をマーク。さらに、残り1分を切ったところで再び3Pシュートを決め、チームも62-53と大きくリードした展開で試合を折り返します。

第3Qでは、残り9分4秒で八村選手がこの試合3本目となる3Pシュートを決めリードを広げるも、スパーズの追い上げに苦しみ、89-89で試合は最終第4Qへと進みます。

勝負の第4Qとなりましたが、八村選手は得点を奪うことができず、チームもスパーズの猛攻を受け、102-126で逆転負けを喫し、3連敗となりました。

八村選手は、3Pシュート3本の9得点、1アシスト、3リバウンドの活躍となりました。