トランプ次期大統領、「外国歳入庁」の創設表明…関税などの徴収扱う
日テレNEWS NNN / 2025年1月15日 7時0分
アメリカのトランプ次期大統領は14日、関税などの徴収を扱う「外国歳入庁」を創設すると表明しました。
トランプ次期大統領は14日、自身のSNSに、「アメリカはあまりにも長い間、国民に課税することに頼ってきた。今こそ、それを変える時だ」と投稿しました。その上で、関税や外国からもたらされる全ての歳入を徴収するため、「外国歳入庁」を今月20日の大統領就任日に創設すると表明しました。トランプ氏は、「アメリカとの貿易で利益を得ている人に課税を開始する。彼らは公平な負担分を支払うことになるだろう」と強調しました。
トランプ氏はカナダとメキシコに対して25%の関税を課すとともに、中国からの輸入品には10%の追加関税を課す方針を表明しています。
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