移籍期限が迫る佐々木朗希がドジャースと2度目の面談へ 大谷翔平が同席の可能性も

左から佐々木朗希投手と大谷翔平選手(写真：日刊スポーツ/アフロ)(写真：AP/アフロ)

佐々木朗希投手が日本時間15日にドジャースと2度目の面談を予定していると、MLB公式が発表しました。

佐々木投手とドジャースは2024年12月にも最初の面談を実施。今回が2度目の面談となります。

米メディア「ジ・アスレチック」の記者によれば、今回の面談にはドジャースのスター選手が同席する見込みであるそうです。ドジャースには、日本人で先発投手として活躍する大谷翔平選手や山本由伸投手などがいるため、「スター選手」として同席する可能性も考えられます。

2024年の契約期間では決断しなかった佐々木投手。2025年の国際移籍マーケットが日本時間15日からオープンするため、いよいよ移籍先決定の期限が近づいてきました。最終候補に入っているのは、ドジャース、パドレス、ブルージェイズと言われています。佐々木投手はどんな選択をするのでしょうか。決断時期は1月20日前後と予想されていますが、どちらにせよ契約期間は日本時間24日午前7時までとされています。