【バレー】大友愛の娘・秋本美空が日本代表選手所属のヴィクトリーナ姫路に加入 春高バレーで優勝に導いたエース

元日本代表大友愛さんの娘・秋本美空選手(写真：長田洋平/アフロスポーツ)

バレーボールのヴィクトリーナ姫路（以下:姫路）は16日、元日本代表の大友愛さんの娘である秋本美空選手ら3選手と契約を締結したことを発表しました。

姫路にはパリ五輪日本代表の宮部藍梨選手や井上愛里沙選手などが在籍。2024年の全日本バレーボール選手権大会の決勝では、フルセットにもつれ込みながら逆転勝利で、初優勝を手にしました。

今回加入したのは秋本選手（共栄学園高）、河俣心海選手（下北沢成徳高）、矢田和香選手（今治精華高）の3選手です。

秋本選手は母である元日本代表の大友愛さんの影響で小学2年生からバレーボールをはじめ、今月行われた春の高校バレーではエースとして躍動。ノーシードから次々と強豪校を撃破し、共栄学園高を19年ぶりの優勝に導きました。また、2023年には16歳という若さで日本代表登録メンバーに選出されています。

そんな秋本選手と春高バレーで戦った河俣選手は準優勝に輝いています。また、河俣選手と矢野選手は2024年の全日本高校選抜にも選出されています。