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移籍期限迫る佐々木朗希 “有望株トップ7”は佐々木以外契約合意 最終候補3球団は“節約中”?

日テレNEWS NNN / 2025年1月16日 14時56分

佐々木朗希投手(写真:日刊スポーツ/アフロ、23年撮影)

プロ野球・ロッテからポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を目指している佐々木朗希投手。日本時間15日に契約交渉期間が始まったとされるなか、現地アメリカでも“佐々木朗希争奪戦”への関心の熱が高まっています。

MLB公式サイトでは、メジャー球団と契約していない25歳以下の選手による「国際プロスペクト(有望株)ランキングトップ50」が公開されていて、佐々木投手は堂々1位にランクインしています。

なかでも「MLB.com」のジェシー・ボレック記者は、上位7人のうち佐々木投手以外の選手はすでにメジャー球団と契約合意に至っていると報道。2位のジョスアール・ゴンザレス選手は契約金299万7500ドル(約4億6700万円)でサンフランシスコ・ジャイアンツと、3位のエリアン・ペーニャ選手は契約金500万ドル(約7億8000万円)でニューヨーク・メッツと契約したということです。

加えてボレック記者は佐々木投手について「2025年は事情が違う。23歳という年齢で、契約時に即メジャーリーグで通用するという意味で“ユニコーン”である」と、即戦力投手として紹介しています。

佐々木投手をめぐっては、各球団に割り当てられている国際プールの金額内でのみ契約が可能。

移籍先の最終候補と報じられている3球団では、一番安い金額で大谷翔平選手と山本由伸投手が在籍するロサンゼルス・ドジャースの514万6200ドル(約8億250万円)。ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手のサンディエゴ・パドレス、日本人選手のいないトロント・ブルージェイズは626万1600ドル(約9億7650万円)。全チーム“予算枠の全額を佐々木投手獲得に投じる”可能性があり、ランキング上位の有望株との契約は発表されていません。

ポスティングシステムの契約交渉期限は日本時間24日まで。いったいどの球団が佐々木投手を射止めるのでしょうか。

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