「朗希さんに自慢できるような成績を出せるように頑張ります」ロッテ・松川虎生が佐々木朗希への思い語る ギネス保持バッテリー

昨年のファン感謝イベントで話す松川虎生選手と佐々木朗希投手(写真：時事)

ロッテの松川虎生選手が18日、ドジャースへの入団が決まった佐々木朗希投手へメッセージを贈りました。

2021年にドラフト1位でロッテに入団した松川選手は、22年4月10日に佐々木投手とバッテリーを組んで完全試合を達成。当時、20歳5か月の佐々木投手と18歳5か月の松川投手の合計年齢「38歳330日」による偉業は、「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」としてギネス世界記録にも認定されました。

佐々木投手からスーツや靴をプレゼントされるなど、交流の深かった松川選手。

球団を通じてコメントを発表し、「朗希さん おめでとうございます。入団一年目から可愛がってもらって、大記録の達成にも携わらせてもらい、本当にありがとうございました。記念日にプレゼントして頂いたスーツや革靴をこれからも大事に使わせていただきます」と感謝のコメント。

さらに「忙しいと思いますが、またぜひご飯に連れていってください。ボクも今年、朗希さんに自慢できるような成績を出せるように頑張ります」と言葉を寄せました。