【全国男子駅伝】3区は吉居大和、塩尻和也に加え各大学の箱根ランナーが続々 最長7区も青学箱根Vメンバー集う 高校生区間の5区には鈴木琉胤がエントリー
日テレNEWS NNN / 2025年1月19日 8時0分
◇第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(19日、平和記念公園前発着:全7区間48km)
全国男子駅伝が19日に広島市内で号砲。前日の18日は、区間エントリーが発表されました。
47都道府県の中学生、高校生、大学生、社会人のトップランナーがふるさとのタスキをつなぐこの大会。昨年は長野が大会新記録で3連覇を達成し、10度目の頂点に立ちました。
大学生・社会人の3区(8.5キロ)では、トヨタ自動車の吉居大和選手(宮城)や富士通の塩尻和也選手(群馬)がエントリー。39歳ベテラン、ひらまつ病院の上野裕一郎選手も登録されます。
大学生では、箱根駅伝優勝メンバーの若林宏樹選手(和歌山)、鶴川正也選手(熊本)がエントリー。同区間には、駒澤大学の1年生・谷中晴選手(福島)や順天堂大学の吉岡大翔選手(長野)、國學院大學の野中恒亨選手(静岡)、山本歩夢選手(福岡)など、箱根を走ったランナーが多く名を連ねました。
最長13キロのアンカー7区には、青山学院大学の主将を務めた田中悠登選手(福井)がエントリー。さらに黒田朝日選手(岡山)、白石光星選手(宮城)ら箱根優勝メンバーが3人登録されました。
高校生区間も注目。8.5キロの5区には、全国高校駅伝1区で区間賞の鈴木琉胤選手(千葉)がエントリー。高校駅伝で佐久長聖のVメンバー佐々木哲選手(長野)と火花を散らします。
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