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「愛されているなと感じた」青山学院大学・若林宏樹 沿道の応援に感謝【全国男子駅伝】

日テレNEWS NNN / 2025年1月19日 15時47分

青山学院大学の若林宏樹選手【※写真は箱根駅伝】(写真:アフロ)

◇第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(19日、平和記念公園前発着:全7区間48km)

大学生・社会人が走る3区(8.5キロ)で、青山学院大学の若林宏樹選手(和歌山)が12人抜きし、区間4位タイに入りました。

2日の箱根駅伝では5区区間新記録を樹立していて、引き続きの快走を見せた若林選手。大学生活最後の駅伝大会となる今回の全国男子駅伝を終え、「沿道からのたくさんの応援が心強くて、愛されているなと感じました」と語ります。

一方で23分46秒という記録については「自己ベストが23分31秒だったので、30秒台は出せたのかなという悔しさがあるのですが、十分力通りの走りができたと思います」と振り返りました。

若林選手の最後のレースは2月2日に行われる別府大分毎日マラソン大会になるということです。

なお若林選手の所属する和歌山県は20位でフィニッシュ。優勝は長野県で、4連覇を達成しています。

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