12人ごぼう抜きの若林宏樹 大勢のファン一人ひとりに笑顔で対応「青学だからこそファンがついてくださった」全国男子駅伝で躍動
日テレNEWS NNN / 2025年1月20日 12時47分
◇第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(19日、平和記念公園前発着:全7区間48km)
3区を走った青山学院大学の若林宏樹選手(和歌山)は、学生最後の駅伝で躍動しました。
1月2日、3日の箱根駅伝で5区区間新記録をマーク。「若の神」の愛称を箱根の山にとどろかせ、チームの総合優勝に貢献しました。
今大会は、1月の箱根駅伝を走った箱根ランナーや実業団のトップ選手も3区にエントリー。若林選手は、区間賞を取った富士通の塩尻和也選手(群馬)と競り合いながら、区間4位タイの力走で12人のごぼう抜きをみせました。
レース後、「(最後の駅伝は)意外とあっさり終わったなという感じはしますが、本当に沿道の方々の応援が多くて、愛されているなというのはすごく感じましたね」と笑顔。
また大勢のファンから囲まれた若林選手は、一人ひとり丁寧に写真撮影に応じる神対応。「青学だからこそこういったファンがついてくださっているのかなと思うので、この環境に感謝したいです」と話しました。
今後は2月2日に行われる別府大分毎日マラソン大会で最後のレースに臨む予定です。
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