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上白石萌歌「いとおしいです。もう自分の子のように見える」娘役・稲垣来泉 14歳にメロメロ 

日テレNEWS NNN / 2025年1月21日 22時10分

イベントに登場した齋藤潤さん、赤楚衛二さん、上白石萌歌さん、稲垣来泉さん(左から) (C)2025映画「366日」製作委員会

俳優の赤楚衛二さん(30)と上白石萌歌さん(24)が20日、映画『366日』公開記念舞台挨拶に登場。上白石さんが娘役への愛情を語りました。

映画は、沖縄出身のバンド・HYの恋愛ソング『366日』をモチーフにした作品で、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた純愛ラブストーリーです。

撮影を振り返った稲垣来泉さん (C)2025映画「366日」製作委員会

イベントには、琥太郎役の齋藤潤さん(17)や上白石さんの娘・陽葵役を演じた稲垣来泉さん(14)も出席。撮影を振り返った稲垣さんは、「琥太郎の横でMDを聴くシーンでは実際に萌歌さんのセリフがMDから聴こえてきて…。陽葵がどんな感情を持っているのか目と表情で伝えるのが難しかったけれど、考えながら陽葵の気持ちになって表現できるよう頑張りました」と話すと上白石さんは、「いとおしいです。もう自分の子のように見える。私が生んだことにしていい?かわいすぎて…」と稲垣さんへの愛情を見せました。

赤楚衛二さんに手紙のサプライズを披露した上白石萌歌さん (C)2025映画「366日」製作委員会

また上白石さんが、赤楚さんに感謝の手紙のサプライズ。「赤楚氏と出会って2年。お互いに必死で乗り越えてきた日々があってこその今で、つらいことも楽しい事もすべてが葉となり枝となって、今こうして花を咲かせることができているのだと思う。湊をこんなにもすてきに生きてくれて本当にありがとう。美海はとても幸せでした」と読み上げると赤楚さんは、「恋愛する相手が美海というか、美海が萌歌ちゃんで本当に良かったです」と語りました。

三線の生演奏を披露した上白石萌歌さん (C)2025映画「366日」製作委員会

さらに上白石さんは、「沖縄を感じていただければ」と三線でHYの曲『366日』の前奏を披露。そして沖縄民謡、『芭蕉布』を歌唱付き生演奏しました。演奏を終えた上白石さんは「緊張した」と話し、キャスト陣からは、「沖縄の海、風景が見えてきた」と拍手が送られました。

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