パリ五輪バレーボール日本代表の宮浦健人「左足関節捻挫」と診断【SVリーグ】

バレーボール日本代表の宮浦健人選手(写真：松尾/アフロスポーツ)

バレーボール・SVリーグ男子ジェイテクトSTINGS愛知は20日、宮浦健人選手が18日に東広島運動公園体育館で行われた第13節 広島サンダーズ戦で負傷し病院で診察を受けた結果、「左足関節捻挫」と診断されたことを発表しました。

宮浦選手は左利きのパワフルなサーブとスパイクを武器に昨年のパリ五輪でオポジットとして活躍。26日に石川県で行われるSVリーグ男子オールスターゲームにも出場を予定していました。

SVリーグでは第13節終了時点で総得点ランキング3位につけるなど得点源としてチームをけん引してきました。宮浦選手を欠いたチームは4位となっています。