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「みんなで頑張りました。3戦とも!」大学駅伝をわかせた“3強”のエースが貴重な3ショット 新たなステージでの戦いへ「また!」

日テレNEWS NNN / 2025年1月21日 7時0分

左から駒澤大の篠原倖太朗選手、青山学院大の太田蒼生選手、國學院大の平林清澄選手

第101回箱根駅伝の大会終了後、“3強”のエースたちが今季の大学駅伝の戦いをたたえあう姿がありました。

青山学院大学の太田蒼生選手、駒澤大学の篠原倖太朗選手、國學院大學の平林清澄選手、この3人は間違いなく今季の大学駅伝をわかせた各大学のエース。

出雲駅伝、全日本大学駅伝では3人そろって同じ区間を出走。出雲では平林選手が区間賞、全日本では篠原選手が区間賞と3人はいずれも区間上位の走りをみせます。箱根駅伝前に、篠原選手は「大学駅伝を盛り上げている3人だと思います。そこは負けたくないなと思いますし、勝ちたい相手」と語っていました。

最後の箱根駅伝では、平林選手と篠原選手が2区を出走。太田選手は4区の日本人最速記録を出し、3つの駅伝でそれぞれが区間賞1つずつ手にしました。

大会終了後、平林選手と篠原選手が話していると、太田選手を見つけ、3人が合流。平林選手は「誰か写真撮って、俺真ん中はやばいって」と太田選手を真ん中に3ショットを撮ります。

「みんなで頑張りました。3戦とも!」と平林選手が語りかけ、「区間賞1個ずつだね」と談笑。それでも篠原選手が「でも一番大切なの取られたけれどね」と話すと、太田選手が「おいしいところを...(笑)」と表情を緩ませました。

今季の大学駅伝を盛り上げた“3強”のエースたち。最後は「また!」と新たなステージでの活躍を誓いました。

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