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【箱根駅伝】青山学院大学が優勝報告 原監督「培ってきたノウハウがこの部にはあります」大会新で8度目優勝

日テレNEWS NNN / 2025年1月23日 15時34分

優勝報告会を行った青山学院大学

2025年の箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学が23日、優勝報告会を行いました。

連覇を目指す青山学院大学は序盤10位と出遅れるも、4区の太田蒼生選手が日本人最高記録の区間賞を獲得し2位に順位を上げます。往路優勝をかけた5区では区間新記録のペースで走る若林宏樹選手が首位逆転。そのままトップを守り切った青山学院大学が2年連続7度目の往路優勝。そして翌日の復路でも、青山学院大学は圧倒的な強さを見せ、トップを譲らず。2年連続8度目の総合優勝を果たしました。

報告会で挨拶をした原晋監督は「大会記録の10時間41分19秒。よい選手は大手町に行くぞと言わんばかりのタイムではなかったかなと思います。次回以降は非常に厳しい戦いが待っていると予想はされますけど、私21年間培ってきたノウハウがこの部にはあります。学生たちもこのノウハウをもとに必ず引き継いでくれると思います。これからも強い青山学院大学を皆様と共に箱根で戦っていきたい」と感謝の言葉と共に今後の目標を語りました。

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