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「非常に楽しませてもらった」青学・原晋監督 4年生たちに感謝とエール ご褒美旅行は「グアム」

日テレNEWS NNN / 2025年1月25日 17時46分

青山学院大学 原監督

第101回箱根駅伝を制した青山学院大学は23日、優勝報告会を実施。原晋監督は、「非常に楽しませてもらった」と強力な4年生たちについて語りました。

4区を走った太田蒼生選手は、“駅伝男”として4年間箱根路で躍動。5区の若林宏樹選手と6区の野村昭夢選手は重要な山の区間で区間新記録をマーク。さらに4年目が最初で最後の箱根駅伝となった鶴川正也選手、駅伝主将の田中悠登選手、白石光星選手ら、今大会16人のメンバー入りした4年生6人はいずれも最後の箱根路を駆け抜けました。

箱根駅伝は4年間で3度優勝。「4年生は力強いランナーがそろった。1年生のときから期待していた。非常に楽しませてもらった」と取材に応じた原監督は、笑顔で語ります。

続けて、「実業団、一般・社会人にいく大学生もいますけれど、勝負はここからですから。箱根で勝ったことを自信にして、次なるステージでさらなるパワーアップをしてください。これからの人生で輝いてほしい」とエールを送りました。

また、優勝後の番組出演で選手から「ベネチアに行きたいです」とおねだりをされていましたが、このチームをまとめた田中選手は、「グアムに行くことになりました」と笑顔で報告。

グアムとなった理由について田中選手は、「ハワイはちょっと...野村が飛行機苦手でちょっと遠いので、まだ近場なグアムへ」と笑顔で語りました。

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