松坂桃李、役所広司の演技に感銘「今まで味わったことがなかった」 俳優人生で初の体験
日テレNEWS NNN / 2025年1月25日 22時35分
俳優の松坂桃李さん(36)と役所広司さん(69)が、映画の舞台挨拶に登場。5度目の共演をお互いに振り返りました。
2人が登場したのは、映画『雪の花 ーともに在りてー』の公開記念舞台挨拶。映画は江戸時代末期を舞台に、疫病と闘った1人の町医者の実話を描いた時代劇です。松坂さんは主人公の笠原良策を、役所さんは良策が教えを請う京都の蘭方医・日野鼎哉(ひのていさい)を演じます。
共演は5度目という2人。役所さんは松坂さんの演じた良策について「誠実で志に向かって諦めない男に(松坂君は)ぴったりだと思います。普段の松坂君がいい人かどうかは知りませんけど」とユーモアも交えつつ、「松坂君しか思い浮かばないような役だった」と称賛しました。
さらに、司会者から“男がほれる男といったところでしょうか?”と聞かれると、「そうですね、ほれちゃう感じがします」と笑顔で回答。隣にいた松坂さんは、照れた表情を見せました。
■松坂さんが振り返る役所さんの印象的なセリフ
一方、松坂さんは特に印象的なセリフがあったそうで「(役所さん演じる)鼎哉先生の言葉で“名を求めず、利を求めず”というセリフがあるんですけど、撮影のときに役を飛びこえて、僕(自身)に言われているような受けかた、刺さり方がしたんですよ、この感覚って今まで味わったことがなかった」と回想。
そして「役所さんの目を見てお芝居をさせていただいて、その言葉が出てきたときにグサッと刺さったんですよね。それが今でもずっと残っていて。いやあ、すごかったです」と、感銘を受けたことを明かしました。
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