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【マラソン】総合3位・鈴木優花は悔しさ吐露も笑顔「いいことも悪いことも全部前向きに捉えて」 自己記録大幅更新

日テレNEWS NNN / 2025年1月26日 15時33分

日本人2位でゴールした鈴木優花選手【写真:西村尚己/アフロスポーツ】

◇第44回大阪国際女子マラソン(26日)

大阪国際女子マラソンが行われ、パリ五輪6位の鈴木優花選手が総合3位(日本人2位)でゴールしました。

鈴木選手はこの日、先頭集団でレースを進めます。25キロ地点を過ぎてから徐々に集団から後れをとるも、トップのウォルケネシュ・エデサ選手に食らいつきます。しかしゴール目前の残り800m地点で小林香菜選手に抜き去られ、3位でゴールしました。

悔しそうな表情を見せた鈴木選手ですが、この日の成績は「2時間21分33秒」。パリ五輪で更新した自己記録「2時間24分2秒」を大幅に更新する走りを見せました。

レース後にインタビューに応えた鈴木選手は「途中まで自分の中では攻めるレースが出来たので、この課題にしっかり向き合ってまた次に向けて頑張りたい」と前向きなコメント。

パリ五輪を終えて、再スタートというなかでのレースについては「最後の方までペースをなるべく落とさずにやりきるっていうレースを正直したかったなっていう悔しさが残ります」と思いを吐露しました。

その中でも、自己新記録について触れられると「まず21分台、できるだけ20分台に近づけることはできたので、このレースを踏み台にして、いいことも悪いことも全部前向きに捉えて頑張っていきたい」と力強く笑顔で語りました。

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