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トランプ大統領 WHO脱退見直す可能性に言及

日テレNEWS NNN / 2025年1月26日 11時19分

日テレNEWS NNN

アメリカのトランプ大統領は25日、20日に表明したWHO(=世界保健機関)からの脱退について、アメリカの拠出金の割合が引き下げられれば見直す可能性に言及しました。

トランプ大統領「我々はWHOから脱退した。アメリカは年5億ドルを拠出しているが、はるかに人口が多い中国が払っているのは3900万ドルだけだ」

トランプ大統領は就任初日の20日に、WHOからの脱退を命じる大統領令に署名しています。

25日の演説で、トランプ氏はWHOへの拠出金について、人口の多い中国を引き合いに出し、アメリカの負担が大きいのは不公平だとの考えを改めて示しました。

その上で、アメリカの拠出金が引き下げられれば「再び加盟することを検討するかもしれない」と述べ、脱退を見直す可能性に言及しました。

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