“最年少”ホワイトハウス報道官が初会見 追加関税についても言及

日テレNEWS NNN

アメリカのトランプ政権でホワイトハウスの報道官に史上最年少で就任したレビット氏が28日、初めての記者会見を開きました。

ホワイトハウス　レビット報道官

「トランプ大統領は300以上の行政措置をとり、1兆ドル近い投資を確保し、不法滞在する強姦犯やギャング、テロリスト容疑者を追放し、連邦政府に常識を取り戻した」

ホワイトハウスの報道官に史上最年少の27歳で就任したレビット氏が初めての記者会見を開き、不法移民の強制送還などこれまでの成果を強調しました。拘束した不法移民の写真を示し、「トランプ政権が凶悪犯罪者を排除しているおかげで、アメリカ人はより安全になった」とアピールしました。

また、カナダとメキシコからの輸入品に25％、中国からの輸入品に10％の追加関税を課す時期については、引き続き2月1日からの方針だと述べています。

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