インドで群衆次々倒れ…7人死亡 世界最大級の宗教行事で

日テレNEWS NNN

インド北部で29日、世界最大級のヒンズー教の行事「クンブメーラ」の最中に群衆が倒れる事故があり、少なくとも7人が死亡しました。

ロイター通信などによりますと、会場には数千万人が集まっていたとみられ、殺到した人が次々に倒れたということです。

「クンブメーラ」は今月13日から始まり、6週間にわたってヒンズー教の信者が、ガンジス川など3つの川の合流地点で沐浴（もくよく）するもので、およそ4億人の参加が見込まれていました。

現地当局は詳しい事故の原因を調べることにしています。

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