【ソフトバンク】今季のみずほPayPayドーム収容人数を発表 昨季は球団最多の観客動員 平均はリーグ最多

ソフトバンクが2025年度の収容人数を発表（写真：時事）

プロ野球・ソフトバンクは30日、2025年度の野球興行時定員（収容人数）を発表しました。

ソフトバンクの本拠地、みずほPayPayドーム福岡（福岡市中央区）の今季の 野球興行時定員は4万142人と発表され、2024年度と同じ数字となっています。

ソフトバンクは昨季91勝49敗3分けで2位に13.5ゲーム差をつけ優勝。ソフトバンク主催の公式戦の観客動員数累計は72試合で272万6058人となり福岡ソフトバンクホークスとなった2005年以降最多となりました。

※72試合＝みずほPayPayドーム福岡開催65試合と、北九州市民球場開催2試合、東京ドーム、京セラドーム大阪、ひなたサンマリンスタジアム宮崎、リブワーク藤崎台球場、長崎ビッグNスタジアムの計7試合が対象。

また、1試合平均の公式戦入場者数は3万7862人でパ・リーグトップとなっており、プロ野球全体では阪神、巨人に次いで3番目となっています。