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佐藤二朗が脚本 舞台『そのいのち』が “演劇界の芥川賞”こと岸田國士戯曲賞の最終候補に

日テレNEWS NNN / 2025年1月31日 16時41分

佐藤二朗さん

俳優の佐藤二朗さん(55)が脚本をつとめた舞台『そのいのち』が、『第69回岸田國士戯曲賞』の最終候補作品に選ばれたことが、31日に主催する白水社の公式サイトで発表されました。

『岸田國士戯曲賞』は、劇作家・岸田國士の遺志を顕彰すべく、株式会社白水社が主催する戯曲賞で、新人劇作家の登竜門とされることから、“演劇界の芥川賞”とも称されています。

白水社の公式サイトでは、『第69回岸田國士戯曲賞』の最終候補8作品が発表され、佐藤二朗さんが12年ぶりに新作戯曲を書き下ろし、宮沢りえさんらとともに出演した舞台『そのいのち』が最終候補に選ばれました。

最終候補に選出されたことを受け、佐藤さんは自身のXを更新し「“ひっくり返るほど凄い戯曲”。演劇を始めた頃から僕にとって、ここに名を連ねる戯曲はそんなイメージだった。“お前は書いていい人間だ”と背中を押してくれた人たち、何より公演の座組全員に感謝を。『そのいのち』、第69回岸田國士戯曲賞、最終候補ノミネート」とコメントしています。

選考会は3月13日に行われる予定です。

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