巨人・岡本和真「中心となって頑張る」主将廃止も気持ち変わらず 11年目のキャンプへ意気込み

宮崎神宮を参拝した巨人・岡本和真選手

プロ野球・巨人の岡本和真選手が31日、宮崎神宮を参拝し「身が引き締まる思いです」と語りました。

プロ11年目で迎える今季、巨人は主将を廃止し選手それぞれが中心となって戦うことを宣言。岡本選手は昨季まで主将を務めていましたが気持ちの変化を聞かれると「それは変わらない。しっかり中心となって頑張れるようにしたい」と意気込みました。

2026年にはワールド・ベースボール・クラシックを控えていますが、「アピールのことは考えていないですが、選ばれるということはそれなりのプレーができたということだと思いますし、結果を出して選んでもらえたらいいなと思います」と話しました。

翌日のキャンプインに向けては「まずはコンディションをしっかり整えて、明日からユニホームを着てキャンプなので気を引き締めて頑張りたい」と語りました。