ベッツが来日の思い出をSNSに更新 子どもたちと野球を楽しみ「また来るのが待ちきれない」 次の来日は3月の開幕戦

日本の小学生に野球を教えるドジャースのムーキー・ベッツ選手(写真：日刊スポーツ/アフロ)

ドジャースのムーキー・ベッツ選手が30日、Instagramを更新。22日に都内の小学校をサプライズ訪問し、子どもたちに野球を教えた思い出を振り返っています。

ベッツ選手のInstagramには一本の動画が投稿されました。文面では、「すべてが素晴らしい経験だけど、なかでも子どもたちと一緒に時間を過ごし、僕らの愛する野球を楽しむ姿が見られたことに勝るものはない！」とコメント。ベッツ選手は子供たちの手を取り、バッティングを教えたり、ピッチャーとしてボールを投げたり、ピッチャー強襲の当たりを受けたり、終始満面の笑みで楽しんでいる様子が見られます。

掲載された動画の中で来日の思い出を回顧。「東京の美しい街で野球キャンプ。素晴らしいスイングや守備、そしてたくさんの笑いがあった」とコメント。さらには「子どもたちの笑顔を見たり、野球が世界に与えている影響を目の当たりにできたのは、本当に最高だ。日本の文化や食べ物も大好き。また来るのが待ちきれない」とコメント、再来日を心待ちにしている様子がうかがえます。

ベッツ選手が所属するドジャースは3月18日に行われるカブスとの開幕戦を日本で開催。今度はベッツ選手が活躍する姿を子供たちに見せる番となります。