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ドジャース大型補強続く 19年最多セーブ王のイェーツを獲得

日テレNEWS NNN / 2025年1月31日 18時2分

ドジャースに移籍が決まったイェーツ投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

MLB・ドジャースは日本時間31日、レンジャーズからFA(フリーエージェント)となっていた37歳右腕カービー・イェーツと契約合意となったことを発表。MLB公式サイトでは、1年1300万ドル(約20億円)とされています。

3月で38歳を迎えるベテラン右腕は、パドレス時代の2019年に41セーブで最多セーブ。昨季は、レンジャーズでプレーし、61試合の登板で、7勝2敗、33セーブ、防御率1.17を記録しました。

今オフ、ドジャースは佐々木朗希投手を獲得。また救援陣では、20日には左腕タナー・スコット投手と4年7200万ドル(約112億円)の大型契約しました。現在30歳のスコット投手は、昨季、72試合に登板して9勝6敗22セーブ、11ホールド、84奪三振、防御率1.75を記録しており、昨季ワールドシリーを制したドジャースは、投手陣の強化へ補強が続いています。

一方、チームの公式戦に出場できる資格を持つ選手登録枠の40人枠はすでに埋まっていたため、広島でもプレーしたライアン・ブレイジャー投手がDFAとして、ロースターの40人枠から除外されました。

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