台湾当局 「ディープシーク」の生成AI、公的機関に使用禁止を求める
日テレNEWS NNN / 2025年2月1日 12時38分
台湾当局は、中国企業「ディープシーク」が開発した生成AIについて、公的機関などに対し、使用を禁止するよう求めました。
台湾のデジタル発展部は先月31日、中国企業「ディープシーク」が開発した生成AIについて、公的機関や重要インフラ施設に対し、使用を禁止するよう求めました。
理由について、「中国の製品であり、運用による情報漏えいなど、セキュリティー上の懸念があり、台湾の情報の安全を危うくする」と指摘しています。
「ディープシーク」が開発した生成AIは、開発費が低コストでありながら、先行するアメリカ企業のAIに匹敵する性能を持つと伝えられ、注目されています。
一方、ヨーロッパではイタリアなど複数の国が「ディープシーク」の個人情報の収集について調査を開始するなど、警戒も広がっています。
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