【巨人】守護神候補ライデル・マルティネスがキャンプイン バルドナードと汗を流す

トレーニングをするバルドナード投手（左）とライデル・マルティネス投手（右）（画像：日テレジータス）

プロ野球・巨人は1日、宮崎県「木の花ドーム」で春季キャンプがスタートしました。

今季中日から巨人に加入した新守護神候補のライデル・マルティネス投手は、バルドナード投手とペアを組み練習を行いました。

昨年43セーブをあげセーブ王に輝いたライデル・マルティネス投手は、2020年から中日の守護神に定着。以降、プロ通算166セーブを記録しています。

入団会見では「中継ぎだとしてもクローザーの時と同じように100％を出し切る。どんなポジションが与えられてもその役割を全うするだけです」と謙虚に話し、これまでチームの守護神を務めていた大勢投手との共演が期待されます。