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戦後80年 硫黄島に今なお残る「戦争」

日テレNEWS NNN / 2025年2月1日 10時32分

日テレNEWS NNN

東京から南へ約1250キロ。太平洋に浮かぶ硫黄島では太平洋戦争の末期、80年前の1945年2月から1か月以上も激戦が続き、日本軍守備隊ほぼ全滅。日本兵は約2万2000人が、アメリカ軍兵士も、約7000人が亡くなりました。

1968年に日本に返還された後も火山活動などを理由に「一般住民の帰還は困難」とされ、自衛隊の基地が置かれています。民間人の自由な立ち入りが制限されるその島には、激戦の爪痕と過酷な環境がそのまま残っていました。

詳しくは動画をご覧ください。(撮影:2024年6月)

硫黄島の海岸に残る船の残骸
天山慰霊碑
海軍が利用していたとされる天山壕
硫黄島に残された旧日本軍の高射砲
戦時中の無線機か
壕の中に残されたやかん
2023年に発見されたサトウキビ圧搾機
硫黄島戦没者顕彰碑
水際トーチカ
海上自衛隊硫黄島航空基地
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