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特別審査員は小栗旬「非常に難しいジャッジ」 8216人が応募した俳優オーディションのグランプリ決定

日テレNEWS NNN / 2025年2月2日 22時55分

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (左から)小栗旬さん、雑賀天成さん

俳優の小栗旬さん(42)たち人気俳優が特別審査員を務めた俳優オーディションの最終審査が1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われました。

オーディションのタイトルは『TREASURE HUNTING』。小栗さんが社長を務めるトライストーン・エンタテイメント、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、東宝、ソニー・ミュージックエンタテインメントの4社による新しい俳優オーディションです。

最終審査には、応募総数8216人の中から、半年に及ぶ審査やレッスンを経て選ばれた12人が参加。特別審査員を担当する小栗さんや、坂口健太郎さん(33)、森田望智さん(28)たち人気俳優の前で、自己アピールとオリジナル台本による演技審査に臨みました。

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(左から)森田望智さん、小栗旬さん、雑賀天成さん、中本羽美さん、坂口健太郎さん 

そして、栄えあるグランプリを獲得したのは、神奈川県出身の17歳・雑賀天成(さいが・ てんせい)さん。長年サッカーをやっていたという高い身体能力を生かし、自己PRでは「三点倒立が永遠にできる」と語り、審査員からの質問に三点倒立をしたまま答え、アピールしました。また、準グランプリには、東京都出身の13歳・中本羽美(なかもと・うみ)さん(13)が選ばれています。

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 特別審査員を務めた俳優の小栗旬さん

オーディションについて、小栗さんは「参加された方たちの人生を変えていくような出来事ですので、非常に難しいジャッジではあったんですが、自分としてもとても良いオーディションになったのではないかなと思っています」とコメント。

さらに、受賞者に向けては「ここに参加したこと、その思い、姿勢、そういうものが全て素晴らしかったと思います」と話しました。

続けて、惜しくも受賞を逃した参加者には「もしも自分の中に僕らの世界で仕事をしていきたいという思いがまだあったりするならば、今後も諦めずに頑張っていってほしいと思います」と激励の言葉を送りました。

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