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“山の名探偵”早大・工藤慎作があのポーズ再び 「ついにここまできたぞ!」ハーフマラソン日本歴代4位の激走に興奮

日テレNEWS NNN / 2025年2月2日 17時56分

早稲田大学の工藤慎作選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)

◇第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会(2日、香川県立丸亀競技場付属ハーフマラソンコース)

早稲田大学2年生の工藤慎作選手が、日本学生ハーフマラソンで優勝しました。

1月2日の箱根駅伝5区山上りでは、区間2位を記録。トレードマークの眼鏡とその名前から「名探偵コナン」のキャラクターにちなみ、“山の名探偵”の愛称で親しまれています。香川丸亀国際ハーフマラソンと併催される今大会では、トヨタ自動車の太田智樹選手が59分27秒の日本新記録をマーク。駒澤大学4年の篠原倖太朗選手も59分30秒の激走で日本学生新記録をたたき出します。

工藤選手は、全体5番目、日本学生ハーフマラソンの部で優勝となる1時間00分06秒の激走。日本歴代4位のタイムに、箱根駅伝の往路フィニッシュでもみせた、「真実はいつもひとつ」ポーズが飛び出しました。

レース後、工藤選手は自身のX(旧Twitter)を更新。「ついにここまできたぞ!!!!」と喜びをあらわしました。

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