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捕手併用は「理想とは違う」 巨人・阿部監督が明かした起用法 甲斐拓也は「絶対的な司令塔」

日テレNEWS NNN / 2025年2月2日 11時0分

入団会見の様子

プロ野球・巨人の阿部慎之助監督が、国内FA移籍で加入した甲斐拓也選手について語りました。

日本テレビ「news zero」の『月刊 巨人軍新人監督日記』が2年目に突入。『巨人軍監督日記 第2章』としてスタートし、今季就任2年目を迎える巨人・阿部慎之助監督と元巨人監督の高橋由伸さんが対談を行いました。

高橋さんが昨季の捕手併用について触れながら、「甲斐選手の獲得した経緯」を質問。

すると、阿部監督は「絶対的な司令塔」が欲しかったと回答し、「去年、日替わりでやってて、それでも勝てたんですけど、やっぱ『僕の理想』とは違う。本来だったら岸田(行倫)が (スタメンを)掴んで100試合以上出てほしかったし、そのチャンスを掴めなかった。絶対的にはまだほど遠いかなと感じている」と思い描く理想を明かしました。

現役時代捕手として活躍した阿部監督は、甲斐選手の魅力を「育成から這い上がってきて、日本一、日本を代表するキャッチャーになった。そこは素晴らしいなと思います。キャッチャーって包容力というか、マスク越しで会話ができるとか、表情でピッチャーに伝えられるとかがなかなかできない。それが彼はできる」と話します。

さらに、「ピッチャーチームの安心感が1番だと思います。当然優勝をいろんなところで経験してる魅力もある。経験は抜群なので、うちでは十分できるんじゃないかな」と絶大な信頼を寄せました。

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