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「本当に引退するの?」SNSでは引退惜しむ声 青学・若林宏樹が初マラソン日本最高記録を更新

日テレNEWS NNN / 2025年2月2日 14時39分

箱根駅伝優勝パレードでファンにハートをつくる青山学院大学の若林宏樹選手(左)と白石光星選手(右)

◇第73回別府大分毎日マラソン大会(2日、大分市高崎山・うみたまご前発~ジェイリーススタジアム着)

青山学院大学の若林宏樹選手(4年)が、第73回別府大分毎日マラソンで2時間06分07秒をマーク日本人トップの2位でゴールしました。この記録は昨年、國學院大學の平林清澄選手(4年)が打ち立てた初マラソン日本最高記録と日本学生記録である2時間06分18秒を更新しました。

今大会が競技人生ラストレースであり、引退後は一般企業に就職することが決まっている若林選手。レース直後は、「陸上生活の有終の美を飾れたと思います」とすがすがしく振り返りました。

この走りに、SNSでは「引退するタイムじゃない」「本当に引退するの?」「このまま引退したら伝説だよ」「この記録が最後とかかっこよすぎる」「有終の美すぎる」と、若林選手の引退を惜しむ声が寄せられています。

また同じく同学年の白石光星選手は2時間8分42秒で6位。今年1月の箱根駅伝をわかせた青山学院大学のVメンバーたちは、ともに力走をみせました。

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