「力が入っちゃいます」と思わず本音も 巨人・ドラフト5位の宮原駿介 先輩方から優しいアドバイスもらう

巨人のドラフト5位、宮原駿介投手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球・巨人2軍春季キャンプ第1クール2日目（2日、宮崎市）

ドラフト5位の宮原駿介投手が日テレジータスの中継インタビューで「本当にやりやすい環境でやらせていただいています」などと語りました。

2軍キャンプに参加している新人は野手のドラフト1位、石塚裕惺選手と2位の浦田俊輔選手、そして宮原投手です。投手では1人のため、先輩方から「新人1人でいろいろ緊張するところもあると思うけど、リラックスして自分のペースでやってくれればいいから」という言葉をかけてもらったそう。

それでも巨人のユニホームに袖を通してのキャンプには「力が入っちゃいます」と思わず本音。「ケガに気をつけてブレーキかけながらやりたいなと思います」と語りました。

1日でも早く東京ドームの巨人ファンの前で投げられるように頑張りたいと意気込んだ宮原投手。「持ち味である、気持ちの入った球、投げっぷりの良さを見せたいと思います」と締めくくりました。