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『本屋大賞』ノミネート作品発表 去年大賞作の続編『成瀬は信じた道をいく』や恩田陸『spring』など10作品

日テレNEWS NNN / 2025年2月3日 12時5分

2025年本屋大賞ノミネート作発表

全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ『2025年本屋大賞』のノミネート作品が、3日に発表されました。今年は全国488書店、652人の書店員が投票したということです。

ノミネートされたのは、直木賞作家・一穂ミチさんの恋愛小説『恋とか愛とかやさしさなら』や、過去に2度本屋大賞を受賞している直木賞作家・恩田陸さんが、構想・執筆に10年をかけたというバレエ小説『spring』など10作品です。

2024年に本屋大賞を受賞した宮島未奈さんのデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』の続編小説『成瀬は信じた道をいく』もノミネートされており、今回大賞を獲得すれば、史上初となる2年連続大賞受賞の快挙となります。

大賞は、4月9日に発表される予定です。

【2025年本屋大賞ノミネート10作品】

『アルプス席の母』早見和真 小学館

『カフネ』阿部暁子 講談社

『禁忌の子』山口未桜 東京創元社

『恋とか愛とかやさしさなら』一穂ミチ 小学館

『小説』野﨑まど 講談社

『死んだ山田と教室』金子玲介 講談社

『spring』恩田陸 筑摩書房

『生殖記』朝井リョウ 小学館

『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈 新潮社

『人魚が逃げた』青山美智子 PHP研究所

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