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「全然当たらんやん」と厳しい言葉も好評 巨人・門脇誠が希望したメニューとは・・・

日テレNEWS NNN / 2025年2月4日 6時26分

門脇誠選手が希望した練習メニュー

◇プロ野球・巨人春季キャンプ第1クール3日目(3日、宮崎)

巨人の門脇誠選手、泉口友汰選手、そして中山礼都選手が全体練習後に少し変わった練習を行いました。

門脇選手が「やりたい」と希望した練習だそうで、マーカーコーンを捕球位置に密集させて並べます。古城茂幸コーチが打つのはテニスボール。マーカーに当たれば、ボールがイレギュラーバウンドするため、格好の練習方法だと門脇選手は語りました。

「大学からずっとやっていたメニューなんですけど、1年目の(僕の)守備はよかった。大学でやっていたのが少し残っていたのかなと思ったので、またやりたいなと思ってお願いしました」

しかし、古城コーチの打つボールがなかなかマーカーに当たらず、若手内野手からは「全然当たらんやん」と厳しい言葉が。密集度が足りないと思ったのか、22個のマーカーが最終的には31個まで増えました。「(当てるのは)難易度高いですね」と話した古城コーチでしたが、泉口選手や中山選手からは“イレギュラーするかもしれない、くらいで構えて練習するのがいい”、”マツダスタジアムはこんな感じなので練習になる”と好評でした。

坂本勇人選手からショートを受け継いだ1年目の守備をもう一度、自分のものにするため、門脇選手は試行錯誤しています。

自らマーカーコーンを並べる門脇誠選手

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