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【巨人】岡本和真「焦らずやるべきことをやっていきたい」 守備練習はサードとレフト 打撃練習では新器具で腰の負担軽減とケガ予防

日テレNEWS NNN / 2025年2月6日 16時40分

取材に対応した岡本和真選手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球・巨人1軍春季キャンプ 第2クール1日目(6日、宮崎市)

春季キャンプの第2クールがスタートした巨人。主砲の岡本和真選手が取材に応じました。

新助っ人のキャベッジ選手が加入したこともあり、この日はサードとレフトで守備練習をした岡本選手。

昨季はファーストが主な守備位置で、サードで29試合、レフトで15試合の出場でしたが、軽快な動きを見せました。

2つのポジションでの守備練習について岡本選手は「(サードの)カットプレーは(練習で)今は多くないので、入れるときに入ろうと思いました。(外野は)試合になったら難しいですし、去年は今の時期練習してなかったので、今年はやっておこうかなと」とコメントしました。

また打撃練習では先が丸く膨らんでいる棒状の器具を使用。胸郭の部分を鍛えるのに有効で、腰の負担軽減とケガ予防につながるようで、「徐々にやっていかないといけないので、焦らずやるべきことをやっていきたい」と話しました。

その後、ケージに入ると、「外で打つのも2回目なので、確認しながらしっかりコンタクトしようと思ってやりました」と、ライト方向へ多く打ち返していました。

また新加入した田中将大投手について聞かれると、「僕が小さい頃から見ていた選手ですし、そういう方と一緒に同じチームでプレーできるのは、すごく光栄なこと。早く後ろを守って試合をしたい」とコメントしました。

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